【双语】劳动者带薪年假获得率增至47%

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【双语】劳动者带薪年假获得率增至47%

◎ 日本劳动者带薪年假获得率增至47%

　　日本厚生劳动省5日发表的2009年就业条件综合调查数据显示，去年1年全国劳动者的带薪年假获得率为47.4%，比上年增加了0.7个百分点。厚劳省认为这一结果是由于劳动者兼顾工作与个人生活的倾向有所增强。厚劳省计划到2012年使带薪年假获得率达到60%。可见现实与目标之间尚存在巨大差距。

　　带薪年假获得率是指劳动者实际休假天数与企业规定年假天数中的比率。去年的人均年假天数为18.0天，同比增加0.4天；实际休假天数则为8.5天，同比增加0.3天。

　　员工数量千人以上企业的带薪年假取得率为53.7%，30～99人的企业为40.0%。调查对象为6147家固定员工数量在30人以上的民间企业，有效回答率为70.3%。（完）

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◎ 昨年の年休取得率は４７％に改善　厚労省の就労条件調査

　厚生労働省が５日発表した２００９年の就労条件総合調査によると、昨年１年間の労働者の年次有給休暇（年休）取得率は４７＆#12539;４％で、前年より０＆#12539;７ポイント上昇した。厚労省は「仕事と生活を両立させようという動きが強まった結果」と分析。ただ、同省が目標としている１２年の取得率６０％には遠く及ばず、目標達成は厳しそうだ。

　年休取得率は企業が与えた年休日数のうち、労働者が実際に取得した日数の割合。昨年の１人平均の年休日数は前年より０＆#12539;４日増の１８＆#12539;０日で、取得日数は０＆#12539;３日増の８＆#12539;５日だった。　

　千人以上の企業の取得率は５３·７％と高く、３０～９９人の企業は４０＆#12539;０％にとどまった。調査は常用労働者３０人以上の民間企業６１４７社が対象で、有効回答率は７０＆#12539;３％だった。